自然に囲まれて暮らすことを愛してやまないイギリスの人々。なだらかな丘、群れなす羊。その風景の中でほどよく古びた味わいのある家に住むというのが理想の暮らしだとか。

イギリスはかつて、強大な国力で世界中を巡り、各地の珍しい植物やその種を持ち帰りました。気候風土の違うエキゾチックな植物を丹念に世話して花を咲かせたなら、ティーパーティーを開きお披露目をする・・・。こうして、園芸は16世紀頃の貴族の趣味とステイタスを結びつけ発展していったそうです。

今や国民の80%がガーデナーといわれるイギリス。一般の人々の住宅事情は日本と似ていますが、小さな庭であっても、自然がいっぱいの風景を作り出そうと知恵をしぼっています。一家のママのたしなみはキッチンの窓辺にハーブを栽培することですって。もともと自然の中で「わび」「さび」の世界に暮らしていた私たち日本人にもしっくりくる感覚かもしれません。

【参考文献】
『週末はゆったり英国流生活』
編者:西洋ランブリング
(株)大和出版

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